「一万円起業」を読んで
こんにちは。ポンタです。
またおまえかよと思われるかもしれませんがすみません、暇なので。
今回は近況報告とかではなく今後の勉強のために読んだク(リス・ギレボー著の「一万円起業」について。
もとは洋書ですが日本語版も出ており文庫化、漫画化までされております。今回僕は文庫版を読みました。
内容は、起業家であるギレボー氏が初期費用をほとんどかけずに年収500万円を超えるビジネスをごく少数の人数(1~5人)で作った起業家たち(ここでは一万円起業家と呼んでいたんでいた)に関して行った調査をまとめた起業指南書のような作品。
自分たちの為にあるとすら思えてしまうほどのドンピシャ具合だったのですぐさま買ってしまいました。
実在する一万円起業家達の実話が例として多数載っていたがビジネスの形は様々で、自分の中の「ビジネス」という言葉の意味が一気に広げられました。こんな些細なことでもビジネスとして成立するのかと。
読めば誰でも起業してみようかと本気で思える作品です。おそらくこれからも定期的に読み返します。
チームでもちろん続けますが個人的にも何か始めてみようとすら思わされました。