完全な余談、「マリアビートル」を読んで
こんにちは、ポンタです
現在僕達はプログラミング言語を分担して勉強中。つまり発展がないのです。
そんなわけで今回はただの余談
伊坂幸太郎さんの「マリアビートル」を読んだ感想です。
舞台は東京発、盛岡行きの東北新幹線「はやて」。
一つの密閉空間にサイコパスの中学生「王子」と息子を瀕死に追いやった王子への復讐に心を奪われた元殺し屋「木村」、現役2人組の腕利き殺し屋「蜜柑」と「檸檬」。気弱で不運な殺し屋「天道虫」が乗り合わせる。
狙う者と狙われる者の交錯。
それぞれの思いを無視して新幹線は走り続ける。
これだけで既に面白いことが分かります。
登場人物の殆どが「殺し屋」、しかもかなり癖が強い。舞台の新幹線とは対照的に終着点の予想もつかないわけです。
巻末の解説にも書いてあるが単なる「殺し屋小説」でも「サスペンス」でもない、語彙力の少ない僕には表現が思いつかない…
「悪」と何か、「命の重さ」について考えさせられる作品。新幹線のスピード感に合わせた臨場感のある場面展開の中で様々なテーマを読者に考えさせるのは凄いと純粋に思いました。
作者が東北新幹線のヘビーユーザーらしく新幹線の描写がとてもリアル。
僕も新幹線の中で読み始めたのですがいかんせん読書に慣れてないので全然読み進められなかったです。
ただの読書感想文を読んでいただきありがとうございました。
ブログの更新が滞っておりますが勉強中なんだろうな、と考えていただけると幸いです。
焦らず時間をかけて
きゃべつです。簡単な挨拶をさせてください。
僕もぽんたに声をかけられたメンバーのうちの一人です。
まさか自分が起業を志すような人間になるとは思ってもいませんでした。
友達からこの怪しい誘いを受けたのはまだ大学に進学して間もない時期でした。
最初は参加するかどうか迷いましたが、この貴重な青春をかけるだけの価値はあると思い、割とすぐに乗ることを決めました。
どちらかというと技術的なことを勉強する役回りを務めることになるので、経営のお勉強やブログの更新は他のメンバーに任せ気味になっちゃうかもしれません。
ちなみになんで僕の名前がきゃべつなのかわかります?
…ロールキャベツが好きだからです。まじで適当ですね。
一人暮らしを始めて料理をするようになったので、いつか最高のロールキャベツを自分の手で作りたいです。
自炊をするようになって思ったんですけど、料理って本当に手間がかかるんですよね。
材料を買ってきて、下処理をして、煮たり焼いたり炒めたりして、いくつもの工程を経て、時間をかけて時間をかけて、最後の最後にお皿の上でやっと自分が作りたかったものが形になって現れてくれる。そんなことばかりです。
僕らの計画を料理に例えるならば駆け出しもいいところ、たった今材料を集めに家を飛び出て行ったかんじです。
いろいろと言いたいことを言ってはいますけど、いま僕らの手元には何もありません。特別な知識もなければ資金もありません。
これがゼロからのスタートというやつですね。
こんな僕らの成長を、このブログを通して見守っていってもらえれば幸いです。
「一万円起業」を読んで
こんにちは。ポンタです。
またおまえかよと思われるかもしれませんがすみません、暇なので。
今回は近況報告とかではなく今後の勉強のために読んだク(リス・ギレボー著の「一万円起業」について。
もとは洋書ですが日本語版も出ており文庫化、漫画化までされております。今回僕は文庫版を読みました。
内容は、起業家であるギレボー氏が初期費用をほとんどかけずに年収500万円を超えるビジネスをごく少数の人数(1~5人)で作った起業家たち(ここでは一万円起業家と呼んでいたんでいた)に関して行った調査をまとめた起業指南書のような作品。
自分たちの為にあるとすら思えてしまうほどのドンピシャ具合だったのですぐさま買ってしまいました。
実在する一万円起業家達の実話が例として多数載っていたがビジネスの形は様々で、自分の中の「ビジネス」という言葉の意味が一気に広げられました。こんな些細なことでもビジネスとして成立するのかと。
読めば誰でも起業してみようかと本気で思える作品です。おそらくこれからも定期的に読み返します。
チームでもちろん続けますが個人的にも何か始めてみようとすら思わされました。
試行錯誤
企業しようとぽんたに声をかけられたうちの一人です、なうです。
どうせだし色んなことをモラトリアムの大学生のうちにやってみたいと思い、ぽんたの誘いに二つ返事でOK言いました。
タイトルは私の好きな四字熟語です。大学生活ではこの四字熟語を掲げられるような人間になるのが目標です。あと、大学生になってフットワークの軽い行動力あふれる人間になりたいと思ってます。
フットワーク軽い人間らしく、行動力のある人間らしく、先日会って二週間もしてない先生に「起業しようと考えてるんですよ……」と言ったら、相談に乗ってくれる旨の返事をいただいた上、投資家の宮田拓弥様が特別ゲストとしていらっしゃる講義に特別に聴講してもいいよと言われたので、お言葉に甘えて本日行ってきました。
まず最初に思ったのは「プレゼンがうめえ……」
パワポを使った講義だったんですけど、今まで見てきた数々のパワポを使った講義、プレゼン、発表を突き飛ばして退屈のしなさナンバーワンでした。率直に私もああなりたいと思いました。うまい人のパワポは飽きない。
内容としてはシリコンバレーのこと、起業のこと、これからの世界について、でした。まだ未定の部分が大半を占める私たちのプロジェクトですが、今日のことはかなり参考になり、(個人的に)士気が高まりました。Googleにインターンしてみてえぜ……
無謀な起業の経緯
こんにちは。ポンタです。
今回は僕たちが学生起業しようと思いこのブログを建てるに至った経緯について。
起業の話を持ちかけたのは僕、ポンタです。
動機は至って単純で「やったことのない事=起業」「起業なんてするなら学生の今しかない」と思い立った、それだけです。
ブログの題名にある通り僕は高校時代政治経済のテストで最下位をとっているような人間(付け加えるなら日本史世界史も同レベル)でした。当然会社の仕組みも全然わかりません。
一人じゃ無理だと声をかけたのが同じ高校で一緒に仕事をしてきて信用でき、能力も僕より高い現メンバーです。
このメンバーの唯一の欠点は「全員理系(笑)」ということです。
今から勉強。起業は未定です。
はじめまして
このブログを開いていただきありがとうございます。
当ブログの代表をしているポンタです。
代表というのもこのブログは僕を含む5人の共同ブログなのです。他メンバーは追々の投稿で登場するでしょう。
ご挨拶を済ませたところでこのブログの内容について。
このブログは現在入学したてホヤホヤの大学1年五人が学生起業起業を目指す現在進行形のブログです。
タダで漫画を読むような軽い感覚で読んでいただけたら幸いです。